手技療法を初めて学ぼうと考えている方へ

また、当学院で学ぶこと（内臓調整療法）によって以下の５つのことが習得できます。

1. 臓器別の自律神経の異常による体型の観察ができるか（体型の観察）
2. 内臓からの神経反射が体表で観られるか（体表の観察）
3. 体表を観察し神経の状態を判断できるか（神経の観察）
4. 刺激で自律神経をコントロールすることができるか（自律系の調整）
5. それに伴う骨格や筋肉の異常を調整することができるか（運動系の調整）

この一連の“５ステップ”を確実に習得することで、痛みや痺れやこりといった人体の異常が劇的に変化します。

しかし理論を学習し技術を習得して、全てが終わるわけではありません。むしろ人の体と携わる手技療法は、身体に異常があるお客様と触れ合うことから全てが始まります。

幅広い年齢層のお客様の種々の症状と真摯に向き合うことによって、1つ1つの症例を分析し、学習して得たことと照らし合わせながら、施術家は大きく成長します。

そのため、当学院の特徴３「卒業後のサポート」は、１人１人の施術家がそれぞれのペースで問題を解決するための貴重な場となります。

最後になりましたが、内臓調整療法は手技療法の将来においても発展性のあるものだと自負しています。

ぜひ一度、お気軽にセミナーをご見学ください。