千葉県市川市(東京駅より25分)にある整体学校「内臓調整療法学院」では、内臓調整・手技療法を中心としたあらゆる知識・技術をお伝えしています。
のべ十万人の施術経験にもとづいて、体調不良や痛み、めまい、頭痛など、具体的な症状をあげながら、内臓体壁反射の作用やその具体的な克服の道すじを明快に筆致で解きあかしていきます。
とくに手技療法家なら誰もがなやむ交感神経系、脳神経系、筋肉や骨格などの錯綜する身体の表情を、確かな理論と観察能力で読み解くための、最良のテキストといえるでしょう。
本書では、基礎から臨床にわたる専門的な内容を、あざやかなカラー図版をふんだんに用い、解剖学に則ったわかりやすい解説で手にとるように学べるのが特徴です。
全118点のカラー図版をもちい、脊髄神経反射法を生き生きと再現した待望のテキストです。
手技療法の専門家はもとより、医療関係者、さまざまな症状に悩む多くの人々にとって、日々の臨床や生活の支えとして、ぜひ手元においておきたい座右の書といえるでしょう。
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当学院長の理論や経験を体系化した本「内臓体壁反射による異常観察と調整テクニック 概論」が韓国でも翻訳されました。
韓国は日本の制度と違い整体やカイロプラクティックなど民間の医療類似行為の営業が認められていません。この本は医師や理学療法士むけのものとして活用されるとのことです。
訳者の序文はこちら
肝臓を元気にして万病を治す新療法「足首そらし」 監修
現代人には、ハッキリした病気はないのに各部の不快症状に悩まされている人が大勢います。
医療機関で治療を受けたり薬を飲んだりしても、症状がなかなかとれない人は多いものですが、「肝臓の疲れ」から起こっているケースが非常に多いです。
肝臓が疲れることによって起こる症状のメカニズムや肝臓の疲れ度合いのチェック表、また、その改善法、体験談などが記載されています。
−記事の小タイトル−
免疫機能が高まる保冷剤刺激 監修
現在では、アレルギー性疾患や自己免疫疾患に自律神経(内臓や血管の働きを調整する神経)のアンバランスが深く関係していることが分かってきています。
保冷剤による手足の寒冷刺激で、そのアンバランスが改善し、また副腎皮質ホルモンが十分に分泌されるようになることによって免疫機能が正常化し、数々の症状が改善していくメカニズムや体験談などか掲載されています。
−記事の小タイトル−